『キングワルダー1世』 紫 & カスタム
「キングワルダー」といえば、この色を思い出すくらい
「紫」は、当時の子供たちに人気のあったワルダーでした。
ワルダー全4種の中で最初に発売されたのは「紫」でしたし、
当ページ管理人が子供の頃に持っていたのも、もちろんこの色で、
現在、出まわっているワルダーの大半は
おそらく、このタイプであるにちがいありません。
復刻版が出たおかげで、「紫ワルダー」は
かなり簡単に手にはいるようになってきましたが、
それでも「内臓」が
「黄色」ではなく「金色」の初期版だけは
まだまだ結構レアな存在。
金へッド&内臓・スプレー塗り(左)と筆塗り(右)
そこで、「紫」のジャンク・ボディーを利用して作ってみたのが
下の写真のカスタム・ワルダーです。
復刻版ワルダーの「頭部」と「内臓」とを金色に塗って
旧版の各パーツと入れかえてみたのですが、
ヒザから下だけはオリジナル後期版のパーツ
(しかも両方とも右スネ)が付いていたりして、
ちょっとチグハグな感じが残ってしまいました。