キングワルダー2世 『エビル用 ヘッド』



(画像は「試作版エビル」)

『キングワルダー2世』は
なんとも幸薄いシリーズで、
販売が伸び悩んだ結果、
発売が予定されていた
3番目の『ワルダー2世』=『ワルダー・エビル』は
結局、市場に出ることなく
消えてゆく運命となったのでした。



その後、『エビル』用の「青いボディー」と
別途制作された「透明ヘッド」(下画像)は
別々のイベントで限定販売されることになりましたが、
特に「透明ヘッド」の方は
現在ではほとんど見かけることがなく、
『サイボーグ99』シリーズでは
入手最難関アイテムとなってしまったのでした。


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